「『筑波国際系サークル4団体交流会』と『マラウイを語る集い』に発表者として参加!」
ブログリレー 第9回
今までの国内活動のエピソード
こんにちは!日本マラウイ学生団体6期生のももこです。
今回は「今までの国内活動を企画・主催したエピソードや団体内エピソード」のテーマから、先日行われた「筑波国際系サークル4団体交流会」と「マラウイを語る集い」に参加した感想などを通して、本団体の活動についてご紹介したいと思います。
「筑波国際系サークル4団体交流会」では、学生団体WorldFut TSUKUBA、インドワークキャンプ団体namaste!、ボランティアサークルLUZ、日本マラウイ学生団体の4団体が参加し、各団体によるプレゼンと少人数に分かれてのフリートークをオンラインで行いました。
私はこの交流会で、同じく6期生の中山奈穂と本団体についてのプレゼンを担当しました。
プレゼン用のスライド作りを通して、本団体がこれまでどのような活動を行ってきて、何を学んだのか、などを知ることができました。
また、交流会当日までに数回、団体内でプレゼンを行って、団員に助言をもらう機会もあり、プレゼンをより良いものにすることができたと思います。
交流会では他団体のプレゼンを聞いて、他団体の活動内容や焦点を当てていることなど、それまでは知らなかったことを知ることができました。
フリートークでは、他団体のかたと楽しくお話しすることができました。
「マラウイを語る集い」ではオンラインで、高校生、本団体、元青年海外協力隊の方、NPO法人の方など各発表者のプレゼンと、それぞれの団体が自主的に実施するフリータイムなどが行われました。
私はフリータイムの準備・実施に取り組みました。
フリータイムでは、フリータイムの参加者と団員でマラウイについて自由に話すことになりました。
本番に至るまで、フリータイムに参加する団員5人で何について話したいかなどの案を出し合い、トークテーマをまとめたスライドを作りました。
フリータイム本番では、はじめに自己紹介と団員がマラウイに渡航した際の動画の上映を行った後、マラウイについて話し合う時間をとりました。
しかし、参加者数が少なく、また時間も短い中での交流となってしまい、反省点が残る結果となりました。
今後行うイベントでは、参加を考えている方に興味を持っていただけるように、イベントの目的や実施内容を明確にすることを心掛けていきたいと思います。
以上、本団体の活動の一部をご紹介しました。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
6期生 1年 ももこ
次回のテーマも、「今までの国内エピソード」です!
ご期待ください!
Comments