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執筆者の写真日本マラウイ学生団体 JMYO

「アフリカの良さを伝えていきたい」

ブログリレー 第19回

今後の抱負・団体でやりたいこと



国際総合学類1年のりりかです。

私は今後の抱負、団体でやりたいことについて書きたいと思います。

私は今後、マラウイをはじめとしたアフリカの良さを伝えられるような活動をしたいと思っています。

「アフリカ」と聞くと、はじめに貧困や食料問題、紛争などネガティブなイメージが浮かぶ人が多いのではないでしょうか。正直私もその1人でした。

しかし、先輩方のマラウイ渡航の体験などを聞くと、優しい人が多いということや、マラウイ湖などの自然がとても美しいというポジティブな面がよく見えてきました。

私自身も先輩方のようにアフリカのポジティブな側面を伝えられるようになりたいと感じました。


今後自分がマラウイやアフリカの良さを伝えるため、具体的にやりたいことは主に3つあります。 1つ目はマラウイへの渡航です。

良さを伝えるにはまず自分がよく知ることが大切だと思います。

そして何事も自分の目で確かめたいという思いがあります。

実際にマラウイに行き、マラウイの文化や人に触れ、良さを沢山見つけたいです。


2つ目はマラウイやアフリカの良さを多くの人に知ってもらえるイベントを企画することです。

アフリカの良さに焦点を当てているイベントは今のところあまり多くないと思います。

他のアフリカに焦点を当てた団体と協力してイベントを行ったり、高校への講演会を行ったりということを積極的に行いたいです。

3つ目はアフリカの良さを失わないように様々な問題を解決するにはどうしたらいいか考えることです。

従来のイメージのように、確かに貧困などの問題はまだ残っています。

問題の解決のために経済発展を進めたり、大国の力を借りたり、自然を開拓したりするのは果たしてアフリカの国々にとって本当にメリットなのか、良さを失ってしまうのではないか、このような答えのない問いを様々な活動をする中で考えていきたいです。

これからマラウイはじめアフリカのイメージが少しでも変わるように、活動を頑張っていきます。


                               6期生 1年 りりか

 

InstagramやTwitterを中心に、マラウイの多彩な側面を発信していますので、そちらも是非ご覧ください!

次回からは、「OBOGインタビュー」になります。ご期待ください!

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